2010年12月アーカイブ

日本の食糧事情 (2)

| | トラックバック(0)

 

世界中で亡くなっていく人の原因で、一番多いものは何だかご存知ですか?

 

癌? 心筋梗塞?

 

それとも 老衰?


 

正解は飢餓(きが)です。

 

世界では、1日に2万5千人以上の人々が飢餓やそれに関連する病気のために命を落としていると

言われています。約3秒に1人の計算になります。

 

世界人口65億人のうち、栄養的に満ち足りた食生活を送っている人は、わずか8%あまり

(約5億人)にしか過ぎないのです。

 

そんな中、日本の食品ロスの量は、年間2,000万トンにも及んでいます。

 

2003年に国連が行った世界食糧援助の量は600万トン。

日本ではこの3倍以上の食糧が捨てられていることになります。

 

また、こんなデータもあります。

日本人1人当たり、1日に供給されているカロリーは平均すると2,588kcal。

これに対して、実際に1人当たり1日に摂取しているカロリーは1,863kcal。

つまり、日本人1人につき、約700kcal 分の食糧が毎日捨てられている計算になります。


700kcalと言えば、大人のほぼ1食分に相当するカロリーです。

 

世界を見渡せば飢えている人々が大半を占めている中、海外から食料を大量に輸入している日本。

しかし、その3分の1は捨ててしまっている訳です。

モッタイナイ! MOTTAINAI!! 

sfs東北

最近のブログ記事