2010年11月アーカイブ

日本の食料事情

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下のグラフは、食料自給率(カロリーベース)を都道府県別に比較したものです。

 

JIKYURITSU.gif            

 社会実情データ図録http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/index.htmlより転用

 

 

わが宮城県は80%で、東北各県内ではちょっと低いですが、全国的に見ると高い

 

水準にあります。

 

 

 

因みに下記は、先進諸国の食料自給率(カロリーベース)の推移を示したものです。

 

GAIKOKU.png

 

イギリスは1963年にはたったの43%でしたが、40年間で70%まで上昇しました。

 

では日本は・・・

 

 

NIHON.png

 

イギリスとは逆に、1963年の72%から、2003年には40%にまで落ち込んで

 

しまいました。

 

先進諸国のなかで、現在の日本は最低の食料自給率であるわけです。

 

 

さらに穀物自給率となると、28%しかありません。

 

 

日本はそれだけ食料を輸入に頼っているわけですが、そこから様々な問題が

 

見えてきます。

 

 

例えば、日本へ食料を輸出している国内で何か問題が起きれば、対岸の

 

火事とは言っていられず、日本にも深刻な影響を及ぼします。少し前には

 

牛肉のBSE問題がありました。また、輸送距離が長くなれば、それだけ輸

 

送に使う燃料も消費している訳で、地球環境に影響を及ぼしている可能性

 

もあります。

 

 

 

また、食料自給率40%の日本が考えなければならない問題に、「食品ロス」が

 

あります。

 

 

次回詳しくお伝えします。

 

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