2010年10月アーカイブ

「食育」ってなあに? (2)

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第1回食育推進会議

会長   小泉 純一郎 内閣総理大臣

委員   細田 博之   内閣官房長官

     棚橋 泰文   内閣府特命担当大臣(食品安全、食育)

     麻生 太郎   総務大臣

     南野 千恵子 法務大臣 内閣府特命担当大臣

(青少年育成及び少子化対策)

     町村 信孝  外務大臣

     谷垣 偵一  財務大臣

     中山 成彬  文部科学大臣

     尾辻 秀久  厚生労働大臣

     岩永 峯一  農林水産大臣

     中川 昭一  経済産業大臣

     北側 一雄  国土交通大臣

     小池 百合子 環境大臣

     村田 吉隆  国家公安委員会委員長

 

 

前回、「食育」は私たちにとってとても重要なテーマであることを書きました。平成17年に施行された「食育基本法」は、国家レベルで日本人の食を良くしていこうというもので、世界に例を見ない、とてもユニークな法律です。

 

食育基本法が施行された後、食育推進会議が発足されました。内閣総理大臣を会長として、12人の各省庁大臣も構成委員となっています。上記の名簿は第1回会議に参加したメンバーでそうそうたる名前があがっています。「食べる」ということを中心として、健康問題、教育問題、農業問題、環境問題、その他倫理観、道徳感の問題まで含めて良くしていこうというわけです。上記のメンバーには国家公安委員長まではいっているわけですから、その重要度は相当なものだと感じます。

 

 

それまでは、子どもの生活習慣に対して国がとやかく言うことは、あまりなかったと思います。例えば、箸の持ち方が悪い、食事のマナーが悪い子がいたら、それは家庭の教育の問題、好き嫌いがあったら、親のしつけが悪いと言われてきました。そこに国が介入するということは、それだけ切羽詰った状況にあるということが想像できます。

sfs東北